マルテー祭に出展します。
ロボット以外、小型連続ブラスト装置や無線・有線・連絡機能付き電気スイッチ系統も出します。
本邦初の新製品を10数点ご紹介できます。
特に海外勢から緊急に私へ日本で紹介してくれと連絡があった、エアードーム型現場ブラストルームの情報が見れます。
厚地鉄工㈱関東アスコン及び(株)関東アスコン 〒270-2261 千葉県松戸市常盤平5-18-1 五香第一生命ビル3階 TEL:047-712-0701 FAX:047-311-7211
2019年3月26日火曜日
2019年3月20日水曜日
2019.3.20時点で俺のSa2.5が世界で一番だ!
Sa1-3までを論理的に再現できた。簡単そうに思うが、今まで誰も達成していなかった。
鋼板に対して達成したとかの意味ではない。全要素を制御したという意味である。
10の4乗~通りほどの組み合わせがあるのでまだまだ、作成などはしていないが、制御は可能になった。
総合的に言えることは、不用意に仕様をSa2.5以上と記載しない方が良いといえる。
Sa2とSa2.5のコスト差は単純に2倍以上の開きが発生する。
人による場合なら更にその2倍は開くので単純に4倍のコスト差を生じるはずだ。
Sa2は錆を100%中限界33%*残していいわけである。(*規格でいえばそういう事である。)塗料メーカー側がSa2以上を指定する場合は、ハイスペックなハイコスト塗装システムか、低耐久のロースペックなローコスト塗装システムのはずである。
錆度 Dグレード鋼板 10年以上放置 |
人の場合のSa2.5
数値管理した場合のSa2.5 すでにSa3であるが。 |
Sa2とsa2.5 |
2019年3月5日火曜日
人 VS AI型ブラストロボット
同時間、同ブラスト装置、ノズルなど条件を同じにしても狭い空間、粉塵等のせいで
これだけの差が出る。AI型アルファ1ロボットはプログラムも何もなく、ビジュアルのみでブラストさせた。ティーチング等、人間の要素は排除している。
ティーチングさせた動きのブラスト処理は下手で話にならない。
アルファ1ロボットがSa3処理 ブラスト装置等すべて条件は同じ、加工時間も同じ。旧錆面との比較のため上から50mmはアンダーカット処理をさせた。 加工原板:ISO8501-1:錆度C~D鋼板:放置10年以上SS400 厚み9mm |
登録:
投稿 (Atom)