結果は
ノズル先端圧力と研削材の吐出混合比により変化した。スチールグリッドGRH-7で
0.58MPa-0.88MPaにおいて120-200m/s の間をそれぞれ条件により安定した。
ノズルの違いにより粒子速度は変化したが、ブラスト時においてはいずれも粒子速度は安定しており、トンプソン型バルブとCB85ブラスト装置の研削材吐出は安定していることがリアルタイムに観測できた。
実測値 サンプリング間隔は1Sで5分ほどで300データ
ノズルはSN159ハイパフォーマンスXLノズル
初速は見事に音速を超えていた。560m/s 安定域は計算理論値通り音速の半分くらい前後M0.5であった。
先細ノズルは理論通り初速でぎりぎり見事に音速超えまで到達しなかった。340m/s