モイスチュアブラストだけでも粉塵は抑えられるのだが、それに研削材ASショツトを使用すれば当然のごとくほとんど粉塵は立たなくなる。かなり贅沢な使い方だ。
粉塵が立たないからと言って、防塵面はヘルメット型の安全規格をパスしたものを使ってほしいのだが、日本はブラストの防塵面の規格が無いので海外の厳しい安全基準をパスしたものを推奨する。
様々な研削材と装置で比較テストした。
ブラストタンクは他社のもので性能はかなり悪いのだが、モイスチュアブラスト機器は装着可能であるため試験施工はできた。
他社の組み合わせの場合、粉塵がブラスト後も収まりがつかなく浮遊している。
別の現場だが、ここ最近でもの凄い粉塵の量だったブラストヤード。
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防塵マスクを外していたので近くに寄りたくなかったので
映像はブレ気味。
ちなみに他社のブラストタンク及び周辺機器を使用して硅砂を使用するというかなり危険な粉塵の中で防塵面は無でブラストしていたが珪肺病の危険があるので指導はした。