私がご招待した方は100%全員いらっしゃいました。また、残念ながら会場にお越しいただき私がお話できなかった方も沢山お目見え頂き感謝します。特にブラストメーカーであり、我々の同業者の日本の代表格、不二製作所及び新東工業の方々とも長時間説明させて頂いたのも幸せと感じました。日本で、これだけ真剣にブラスト処理の未来を考えておられる方がいるという事で私自身、正しかったことの証明を頂き勇気づけられました。また、やはり、AI人工知能型ブラストロボットへの鍵は日本がどう実現していくか?皆で考えていく事が必要と感じました。
まず、私が人柱となり、ブラスト処理規格の数値制御化を来年から完成させデータおよび論文を発表し記録します。その後、そのデータを活用し10年後くらいから次世代の後継グループが強い人工知能を持ったブラストロボットを送り出してくるので我々、日本も参加できるように積極的にグレードの維持と海外のルートの維持に私は努めます。