アルファ1ブラストロボット カントウアスコンJPシュミレーター 日本語パッチVer.1806-1
2018年7月18日~20日、東京ビッグサイト メンテナンスショーで公開します。
厚地鉄工㈱関東アスコンブースに来てください。
セーバーのアルファ1ブラストロボットは、誰でも簡単にどこでもブラスト作業を自律型ロボットに置き換えることができます。というのが売りだったので、「自分で言うのはあれですが、日本人は頭がいいのですが、ほとんどの人が英語が理解できませんよ。日本語の構造は特殊だから。」と話したことがきっかけであった。
実際、見栄を張ろうが何をしようが、英語完全に理解している日本人はかなりの努力をしているのが事実で頭がいいからとかは関係ない事だけは断言できる。たいていのアメリカ人は英語の映画を字幕なしで理解する。この当たり前のことが日本人にとっては50mの壁を梯子でよじ登るようなものだ。
まぁ、セーバー側もオーストラリアで私と会話していて英語力のなさを痛感したのだろう、向こうの方が乗り気でいたのでなんだか、正直言って恥ずかしいやら悔しいやら、ずーっと今でもモヤモヤは個人的にはしていたのですが。まぁ、いいかぁと思いなおしてプロジェクトを進めましたが。
今回、セーバー社との間で4か月ほど進めていたプロジェクトでアルファ1ブラストロボット本体ではなく、各自のノートパソコンでゲーム感覚で学びながらシュミレーションできるアルファ1ブラストロボット カントウアスコンJPシュミレーター 日本語パッチVer.1が完成した。日本人の最大の難関の英語表記のままだとブラスト及びコンピューター専門用語が多くて難解で誰も使えません。日本語化したおかげで誰でも1時間くらいで下記の様なシュミレーションができるようになりました。アルファ1ブラストロボット 本体とはリンクされていないのでどんな操作をしても当然壊れませんし、現場と設計部門が離れていてもメールでやり取りできます。今後、ユーザ登録してサポートプログラムは更新していきますので安心です。
アルファ1ブラストロボットを購入いただいたユーザーには無償で譲渡及びサポートします。シュミレーターのみの販売は致しません。
日本語化の修正は今後進めていきます。
取説の方はだいたい終わったのですが、装置の表示と日本語の表現がおかしいところがまだあります。日本語パッチ及びサポートは㈱関東アスコンでしか行いませんのでアルファ1ブラストロボットを海外で購入して日本に持ち込んでもサポートは受けられません。
操作の感じを見てください、画面をキャプチャーしました
動画キャプチャーソフトが無かったので試用版で取り込んでいますので広告がど真ん中に入ってます。